上田バーティカルレースー太郎山登山競走ー(長野県上田市)/上田城

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上田バーティカルレースー太郎山登山競走ー(長野県上田市)/上田城

NHK大河ドラマ『真田丸』でもおなじみ、真田一族ゆかりの地である長野県上田市。その上田市民の愛する里山「太郎山」を舞台に、バーティカルレース、スカイレースの計4種目で2日間に渡って開催されるスカイランニングの大会が「上田バーティカルレースー太郎山登山競走ー」です。

 
 

1日目のバーティカル(駆け登り種目)は、5kmコースのルートに「牛臥城跡」の急峻な斜面を含み、2日目のスカイレース(駆け登り・駆け下り)2つのコースは、いくつもの山城を経由して麓と山頂を登り降りする、まさに城攻めさながらの山岳レース。コース内には多くの山城も点在します。
 

 

当日、会場では1615年(慶長20年)「大坂夏の陣」において真田信繁(幸村)が、自分の部隊を赤や朱色で整えたという「赤備え」エピソードにちなんだ赤のオリジナルTシャツの販売、和太鼓に送られてのスタート、など、真田気分も高まる演出もたっぷり。
 

 

上田のシンボル!難攻不落の「上田城」

大会のスタート会場「大星神社」から徒歩10分、上田に来たからには訪れたいのが真田信繁(幸村)の父、真田昌幸によって築城された上田城。徳川軍を二度にわたって撃退した難攻不落の城として知られる、上田市のシンボルです。 上田城のお堀を周る1周約700mの緑あふれるフラットコースは、ほどよいジョグにぴったり。上田城本丸跡に鎮座する「真田神社」は、真田氏、仙石氏、松平氏という歴代の上田城主を祀った神社。真田信繁(幸村)公が身に着けたといわれる、巨大な「鹿角脇立朱塗兜」は必見!

※「上田城址公園」アクセス:JR上田駅より徒歩約17分、大会会場より徒歩10分


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